SDS|自己評価式の抑うつ性尺度を用いて、認知行動グループ療法の効果を測定

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認知行動療法の効果

当クリニックでは、SDS(Self-rating Depressive Scale)と呼ばれる自己評価式の抑うつ性 尺度を用いて、認知行動グループ療法の効果を測定しています。認知行動グループ療法の開始 前(1回目のセッション)と終了 時(12回目のセッション)のSDS得点(参加者全員の平均得点)を 算出したところ(サンプル数106名;男性38名、女性68名)、次のような結果が得られました。

主感情得点の1回目と12回目の平均

グラフ1

 

主感情得点は、「抑うつ気分」などのうつ的な感情の程度を示すもので、最高得点が8点、最低得点が2点です。 得点が高いほど、うつ的な感情が強いことを示します。

生理的随伴症状得点の1回目と12回目の平均

グラフ1

 

生理的随伴症状得点は、睡眠や食欲、疲労などの生理的な症状の程度を示すもので、最高得点が32点、最低得点が8点です。得点が高いほど生理的な症状が強いことを示します。

心理的随伴症状得点の1回目と12回目の平均

グラフ1

 

主心理的随伴症状得点は、自己過小評価、空虚、焦燥などの心理的な症状の程度を示すもので、最高得点が40点、最低得点が10点です。得点が高いほど心理的な症状が強いことを示します。

SDS合計得点の1回目と12回目の平均

グラフ1

 

合計得点は、上記の主感情得点、生理的随伴症状得点、心理的随伴症状得点を合計したもので、最高得点が80点、最低得点が20点です。得点が高いほど、抑うつ性が高いことを示します。

 


このように、認知行動グループ療法開始時に比べて終了時には、主感情得点、 生理的随伴症状得点、心理的随伴症状得点、合計点、すべての得点の低下が 認められました。当クリニックで行っている認知行動グループ療法は、抑うつ症状 の軽減に効果があります。

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